仮面舞踏会デビュー記念の握手会《2》
1986年1月某日、少年隊の「仮面舞踏会」のレコードを買ったら
三人と握手が出来るという夢の時間までいよいよ後少し。
もう、すぐそこに彼らがいて、握手が出来るわけです。
今その時の気持ちを想像しても一人で興奮してしまいますね(#^.^#)
コンサートに行った事はありましたが、握手をするのはもちろん初めてでした
もう間近の時に、後ろにいたカッちゃんファンの子が興奮しすぎて
私の背中をバンバン叩いてきました(その気持ちはわかります(笑))
すごく痛かったのが忘れられません。
最初はヒガシ君でした。
長テーブルの前の脇にスッと立っていました。
何て話しかけたのか全く記憶にありません(汗)
がヒガシ君は握手しながら「ありがとう」と。
次はカッちゃんです。
カッちゃんは長テーブルの上に座っていました(笑)
※少しでもファンの近くにと、そこに来てくれたんだと思います
でいたずらっ子のような目で(ってどんなかは説明できませんが)
こちらを見ていました。
なんて話しかけたかこれまた憶えていませんが(あーバカバカ)
カッちゃんは握手しながら「ありがとう」と。
最後がニッキさんでした。
ニッキさんは長テーブルの向こうにいました。
座っていたか立っていたかは定かではないですが
握手というか腕まで?つかんでくれました。(どんな状況?)
と当時の簡単な日記に書いてありました。
でニッキさんには「お酒を飲みすぎないで下さいね」
って言ったんです。
なぜ憶えているかというと、それをお仲間さんに言ったら
ものすごく怒られたんです(;'∀')
それは禁句だよって・・・なぜでしょうかね(~o~)
あー何やってんだろう
だから苦笑いしてましたよ、ニッキさん(^_^;)
ここまでたぶん体感5秒くらいだったでしょうかね
短いですが今でもこの流れがスローモーションで頭の中に流れます。
そしてプレゼントですが、自宅からも用意していったもの
(これがお恥ずかしい限りのもので、お気に入りの曲を入れたカセットとか
名前入りの巾着袋とかどうでもいいようなものばかりでしたので
咄嗟にシャツを購入して良かったです!)
も一緒に渡しました~。
どなたかに(笑)
当時はプレゼントも渡せたんですよね。
その後プレゼントしたシャツっぽいのを着ているのを見る度に
あっこれってもしや?なんて一人でニヤニヤしておりましたが
私物着て雑誌に出るわけないですよねー。
で、ここで終わりかと思いきや
実はこの後帰ろうとして一階に降りて行ったら
係の方にどうぞどうぞと言われて(たくさん売れた方がいいですもんね)
もう一枚レコードを買って、二回目に並んだんです。
そしたらヒガシ君が
まさか二回目の人とは思わずに
会場に入れなかった方だと思ったんでしょうかね
寒い中待っててくれたからと
頭をなでてくれたんです
(優しい~)
ヾ(・ω・*)なでなで
これはものすごーく嬉しかったです!
というか貴重な体験でした~
それ以来髪の毛洗っていません
(嘘です(;・∀・))
というわけで
最初はカラーレコードで二回目は黒いレコードでした。
なので仮面舞踏会のレコードは全部で五枚持っております。
今考えれば三回目も並べばよかったですねー
ってお小遣いが(~_~;)
もしも今、握手会があったら皆さん何十枚も購入されるんでしょうねー
長々としたレポートをもしもご覧になって下さった方がいらっしゃいましたら
ありがとうございます。
なんせ三十六年前の事なので記憶違いがありましたら
どうぞお許しをm(__)m